新規投稿のとき、ツイートでお知らせいたします。



Swallowtail Butterfly あいのうた @2021

COVID-19以前の景色が蜃気楼みたいに歪んで焦点が合わなくなってきた。

「COVID-19」という病気を引き起こす病原体の名称は「SARS-CoV-2」であるが、日本ではもっぱら病気の名前は「新型コロナウイルス感染症」、病原体の名称は「新型コロナウイルス」と呼ばれている。SARS-CoV-2は2019年に中国武漢市で発見され、全世界に感染拡大した。

ーーー 国立感染症研究所 コロナウイルスとは

外出を控え、ソーシャルディスタンスを保ち、マスクで顔を覆った世界がよそよそしくも居心地よくなってきたかと思えば、行き場を失った投資マネーが仮想通貨のドアをこじ開け、爆走するテスラに乗って銀河の彼方に飛ぶように走り去っていく。

こういう2021年のトーキョーの景色に重なる映画がある。「スワロウテイル」(監督:岩井俊二)は1996年に公開された。今の私はこの話がファンタジーであり、ある種のフェアリーテイルでもあると思うけれど良識でみればそんな莫迦なと言われてしまうだろう。R指定を受けるような問題シーンを帯びた、過激で猥雑で凄惨な世界を描いた話だ。カネを求めてこの舞台に集まる人々は日本語を、中国語*1を、英語を思うに任せてまぜこぜに話すのでうっかりすると異言語間の境目を見失う。移民なしでは成り行きそうにないこの国の今とこれから来る未来の姿が映ってないか。

「あいのうた」というのはこの映画にでてくるテーマソングで、このところ頭の中でこれを歌うCHARAの声がずっとループしていて止まらない。どういう歌かというとこういうのです。

aikoバージョンは素晴らしく aiko節で aikoカバーという別物の完成品になっていてとてもいい。でも是非とも聞いて欲しいオリジナルは 映画に出てくるバンド、YEN TOWN BANDCHARA が歌っている。一度聞けばしばらくは頭の中でループする THE YEN TOWN WORLD。

オリジナル・サウンドトラック*2も出ている。これが映画一本みたくらいに YEN TOWN の世界に没入できる満足感がある。CD、mp3、ストリーミングもある。

こんなすてきな楽しみ方もできる

7万5千曲が聴き放題の Amazon Music Unlimited

今ならお試し1ヶ月3ヶ月無料

 

今日は音楽推しに集中するつもりだったけれど、スワロウテイルの真骨頂はその世界観の視覚化だ。なので映画本体も薦めたい。コロナ禍が未だうっすらと燻る2021年にとても馴染む映画だ。どんな世界か、気が向いたら覗いてみてね*3

特典盛り沢山のプライムに参加すれば音楽のみならず映画も買い物もさらにお得に楽しめる。

もしも未体験なら、今お試しで無料体験できます。

[おことわり]

前回のエントリでアマゾンのリンクをクリックして下さる情け深い方々が少なからぬ数居られたことに心を強くしており、この先のエントリにもまたアマゾンのリンクを幾ばくか貼っていくことといたしました。今回は音楽推しでございます*4。アソシエイトになれない自分を越えるために今月は私のアフィリエイト集中チャレンジするんだ月間とすることにします。読んで面白いものになるよう努めます。やれやれと思ってもリンクを踏んでくださる御方には心から感謝いたします。

 

*1:広東語?上海語

*2:救いのない話のわりに使われている音楽が心地好い。歌がないので音楽が染みいってくる。

*3:ちなみに、ネトフリ、その他でも見られるのだけど

*4:「塩」は悉くアマゾンの“適格収入”対象外なんだそうです。わたしったらなんてとんちき。でもある意味安心して(?)いろいろクリックいただけますね。