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TOEIC VS. 老人力

お題「これって私だけ?」

人生100年とか、もうほんと勘弁して欲しい。一億総活躍とか、一生涯現役とかも、もうお腹いっぱいです。いっぱいなんだけど、老体にむち打ってTOEICを受けてみた。世間一般の企業では、英検一級よりTOEICのスコアを重視するそうで、中高年が応募できる職種ってレジ打ちとか介護ヘルパーとかばっかで、TOEIC なんてカンケーナイデス感満載だけど、話の種に受けてみた。

30余年ぶりのTOEICは、いつの間にやらL&RとS&Wとかいうのに分かれていた。今回はL&R。聞くのと読むのですね。

LISTENINGのセクション、ふんふんと、2B太芯で調子よくマークシートを塗りつぶす感触を楽しんでいたのだが、IT関係のオフィススキットが聞こえてきたところで嫌な記憶が蘇ってきて耳が閉じてしまい、がっくり疲労感が襲ってきた。恐るべし、トラウマ。その後、話題が変わって持ち直すも、次なる壁がどんときた。

何の壁って、老眼ですよ、老眼鏡を忘れるという愚挙。急遽携帯用の簡易老眼鏡でしのぐも、鼻っぱしらに食い込んで痛いよぅ。あとですね、READINGのテストの進め方を全く理解してませんでした。これ、指示を待たずにどんどん進んでいいのね、知りませんでした。おばちゃんはね、もう、何をテストされてんだかさっぱり分からん体(てい)になってしまいました。

新TOEIC TEST 900点特急 パート5&6

数日前に本屋で攻略本を立ち読みしただけ、という脇の甘い準備がたたって不本意な展開となった。とはいえ結果を見てみれば、900点台はクリアできていた。もう一回受けて、今度はちゃんと老眼鏡の度を合わせて、も少しスコアを上げたいです。あと、トラウマ対策。ハートを鍛えなくては。

TOEICって英語のテストではない、と思う。たいして英語ができなくてもそれなりのスコアレベルは達成できるものだし。試されているのは、ちゃんと他人の話を聞ける集中力とか、あれやらこれやら、フォントスタイルやサイズが違ういろんなレイアウトの文書をぱぱっと読み取れる視力(しりょく、なのか、めぢから、なのか)なんだと思う。

*1 

この先ますます老眼の度が進んでいくのは必至。体力も衰えていくから、集中力だって相応に下降線じゃないか。そういう老人を採用枠から振り落とすために、企業はTOEICのスコアを見てるんじゃないか。そんな風に穿っているのは、私だけ?

好奇心が湧いてきたので、この次はS&Wも受けてみようと思う。

TOEIC老人力、勝敗やいかに。

*1:後日追記: TOEIC公式ページに明示してありました。。。

TOEIC Programは米国にある非営利テスト開発機関である Educational Testing Service(ETS)によって開発・制作されています。』

『知識・教養としての英語ではなく、オフィスや日常生活における英語によるコミュニケーション能力を幅広く測定します。』

やっぱり、そうなんですね。もともとダメだったコミュ力。老化とともに更に落ちていくコミュ力。あぁ、へこむな、わたし。前向いとけ、わたし。。。老人力、ガンバレ